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 ジェラトーニが戻って来ました。
2018年01月13日 (土) | 編集 |
見慣れた光景ですが、トライアル中だったジェラトーニがキャンセルされて戻って来ました。




ジェラトーニに問題はなく、初日からご機嫌で過ごし、トイレもごはん爪研ぎもちゃんと出来て留守中もイタズラする事なく、超が付く優等生。しかし、一人暮らしの飼い主さんは留守中のジェラトーニが一人ぼっちで心配だし、人が好きな子だからもっと家族の多い家がいいんじゃないか、もっと広い部屋で暮らした 方がジェラトーニは幸せなんじゃないかと思われたそうです。心労で体調を崩し、カウンセラーから猫を飼うのを止めるように言われ、結局ジェラトーニはブランで再び家族を待つ事になりました。





ジェラトーニはブランの事を覚えていましたが、ブランの猫達もジェラトーニを憶えていたのであっという間に猫部屋は前と同じ緊張状態。出戻ったジェラトーニは立場が悪く、新しい猫も増えて情勢も変化しており、近々大バトル勃発の予感。😩





ブランで出戻った猫はアナに次いで2匹目ですが、このケースはアナの時ととても良く似ています。アナも一人暮らしの男性で留守番時間が長く、アナの場合は分離不安になりました。その姿を見て「留守番のない家の方が幸せなのでは」と思った飼い主さんはキャンセルしてアナをブランに戻しましたが、飼い主が大好きでやはり猫嫌いのアナはブランに戻され大激怒。唸りっぱなしで猫部屋は緊張状態の上、四日間飲まず食わずのハンガーストライキ。無理やり口にエサを押し込み強制給餌させた程です。





トライアルのキャンセルやお試し生活という言い方をすれば大した事では無いように聞こえるかもしれませんが、猫にとっては家族に捨てられたのと同じ事。それ程に心の傷は深く、アナは譲渡前の状態に戻るのに2ヶ月程掛かりました。ましてブランの猫のような保護猫は飼主放棄された子も多く、既に家族に捨てられた経験があります。当たり前ですが、何度もそんな経験はさせたくない。





また、猫は環境変化に弱い生き物。それに加え、ブランのような集団で生活している場所では他の猫達との折り合いをつけ、自分の立ち位置を確立しなければなりません。 気の合わない猫がいれば、お互いにとって大きなストレスです。


DSC_0492-2.jpg


トライアルは家族として暮らしてく為の最終確認です。 猫の寿命を考えれば10年以上一緒に暮らすのですから、ここで無理と思われたならキャンセルする方が賢明です。 ただ、そうならない為に慎重に里親さんを選ぶのは私の役目なので、出戻ってしまった場合は私の落ち度です。 愛護団体の里親審査では、「独り暮らし(特に男性)はお断り」とうたっている所も多くあります。私自身はただでさえ既婚率が低い現在、それで間口を狭めてしまうのは勿体無いと思うので譲渡はしていますし、上手くいっているケースもあるのですが、アナとジェラトーニが同じような状況で戻された事を考えるとやはり「男性の独り暮らしはNG」にした方がリスクは減らせるのかなと思ってしまいます。

そんな訳で、ジェラトーニはまたまた新しい家族を募集しますのでどうぞよろしくお願いします。 お別れに来て下さったジェラトーニファンのお客様も、また会いにいらして下さいね。 ダミ声でお待ちしております。


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2018/01/13 17:46 | カフェブラン | Comment (1) | Top▲
コメント
この記事へのコメント
ジェラ君戻ってきちゃったんですね😞💕…。残念ですが、仕方ありませんね💦でも、またジェラくんの可愛い写真が見られれると思うと嬉しいような、複雑な気持ちです💙素敵なご縁繋がりますように😊🙏💕
2018/01/18(木) 12:20:33 | URL | にゃ #JalddpaA[ 編集]
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