新入りのミーちゃん
2017年01月15日 (日) | 編集 |
年が明けたと思ったら、もう今月も半分が終わりました。 今年もあっと言う間に終わりそうですね~。 年明け早々、猫部屋には新しいメンバーが入居しました。 三毛猫の「ミチコ」、通称ミーちゃんです。


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「ミチコ」のミチは道路の「道」。 ミーちゃんはちばわんのボラさんの近所に住んでいた外猫です。 1年程前から姿を現していたようですが、ボス猫にいじめられていたそうです。 人の膝に乗って来たりするほどの甘えん坊で抱っこも大好き。 人馴れしすぎている外猫は、捕まって虐待されることもあって危険です。 病院で検査をしてもらったところ、エイズや白血病も陰性だったので、ブランで預かって新しい家族を探すことになりました。


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年齢は7~8歳とのこと。 口の中には大きな歯石があったそうです。 お腹の毛を剃ったら避妊手術と思われる痕がありました。 通常、7~8年も野良生活をしていればエイズや白血病に感染してしまいますが、両方陰性で人馴れしている性格から、飼い猫だったけど捨てられたか、引っ越しの際に置いていかれたか、と言った感じです。

 
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外で生活していた子をここで預かる時は、猫に対して申し訳ない気持ちになります。 いきなり知らない場所に連れてこられて部屋に閉じ込められ、前にいた場所にはもう戻れない。 ずっと外を見て、窓を開けると外に向かって大きな声で誰かを呼ぶように鳴くミーちゃんにもきっと仲良しの猫や大好きな人やお気に入りの場所があったのだと思います。 ミーちゃんにとっては、こんな所に連れてこられたことは不本意かも知れません。


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私は車にひかれているいる猫を見るのも嫌だし、やせ細ってボロボロの姿で外を歩いている猫の姿を見るのも好きではありません。 家の中にいれば安全だし、寒さに震える事もないし、病気や怪我も治してもらえるから、みんな家族のいる家猫にしてあげたいと思いますが、それは私のエゴだとも思っています。 平和な日本に生まれても外国の戦場に行きたがる人がいるように、自然環境や空腹と戦っても自由に生きたい猫もいるはずです。 外で生きる猫にとって、家猫になる事が玉の輿なのか、屈辱なのかは分かりません。 どちらにしても私のエゴを押し付けて猫の生き方を変えさせてしまう以上、少しでも猫達に「これはこれで悪くないかも」と思ってもらえるようにお世話をしてあげることしかできません。


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ミーちゃんには諦めてもらわなければならない事が沢山あります。 でも、新しい生活には今まで得られなかった「家族」という幸せが待っています。 ミーちゃんには、ミーちゃんの事を気にかけてお世話をしてくれていた人達や、これから出会う人みんながミーちゃんの幸せを願っていると伝えました。 最近の猫の寿命は20年近いですから、ミーちゃんの人生はまだ半分。 残りの人生を幸せに生きる為、過去を捨てて新生活の幕を開けよう!


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ここでのんびり暮らしながら、新しい家族が現れるのを待とうね。
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2017/01/15 17:44 | カフェブラン | Comment (0) | Top▲
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