エバのお留守番
2012年04月11日 (水) | 編集 |
咲いたと思ったら、早くも散り始めた桜・・。

「吹く風の誘ふものとは知りながら 散りぬる花のしひて恋ひしき」
(よみびと知らず 後撰集)

風に誘われて散るものとは分かっていても、散ってしまった花が恋しいですね。

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「春雨の花の枝より流れ来ば なほこそ濡れめ香もやうつると」
(藤原敏行・後撰集)

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E:「春雨が花の枝から滴るのならもっと濡れましょう。 花の香が移るかもしれませんよ。」

あら、エバちゃんたら上手いこと言って散歩を引き伸ばしますね。
でも、雨に濡れるのは嫌だから、さっさとおうちに帰りますよ。

和歌が出たという事は、香道のお稽古へ行ったという事です。
でも、今回は組香の話ではなく、エバのお留守番の話。
火曜日は、ケージの中で6時間ほどお留守番をしたエバ。
うちへ来て初めてのお留守番だったので心配して急いで帰ってきたのですが、良い子でお留守番出来たようで安心しました。


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「ケージに入れてれば、お留守番出来るに決まってんじゃん!」と思った方。
甘い! その考えは、アマイッ!
犬がその気になれば、市販のケージなんて破壊して脱走するのは簡単なのですよ!
ケージどころか、網戸を外したり、ドアノブを壊して脱走する犬もいるのです。
2階のベランダから飛び降りて逃げた犬も居たし、穴を掘って逃げる犬もいます。
(↑うちの預かり犬ではありませんが、全て実話。)
もちろん、そんな犬ばかりではありませんが、預かったばかりの犬は何をしでかすか分からないので気が抜けないのですよ。

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悪い例で申し訳ないですが、上の写真でエバが入っているケージなんて、本当に壊れやすい。
プラスチックの止め具なんて簡単に外せるので、過去にいくつも噛まれてグチャグチャにされています。
屋根も同じくプラスチックの止め具で付けてありますが、犬が思いっきり跳ね上がったらすぐに屋根が外れてしまいます。
それなのにケージの中で大人しくお留守番しているエバは、とても優等生で預かり孝行な犬。


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うちではお留守番の時と就寝時はエバをケージに入れていますが、実際はケージに入れなくても、エバは犬部屋(猫部屋)でフリーにしていても問題なく過ごせます。
いたずらもしないし、「出せ!出せ!」と吠えて騒ぐこともないし、ドアを無理やり開けようとしたり、壁を掘ることもない。(←壁を掘ったのは、うちの犬。)
エバにしてみれば、新しい環境で本人なりに不満はあると思いますが、ちゃんとうちのルールに従って順応しています。
こうした適応力の高さは、エバの持つ長所の一つ。
エバは内面的に安定しているので、様々な面でとても飼いやすい犬です。
誰かに飼われていた形跡はあるものの、何もしつけられなかったようで何も知らない。
でも、知らないだけで教えればすぐに従う素直な性格です。


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2012/04/11 22:02 | 預かり犬29 | Comment (0) | Top▲
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