featuring 高村光太郎
2008年03月31日 (月) | 編集 |
柴丸はここにチーズがないといふ、
本当のチーズが喰いたいといふ。

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私は驚いてチーズを見る。
フォークとナイフの間に在るのは、
切ったら切れる
むかしなじみの美味しいチーズだ。

IMG_5668.jpg


どんよりけむる写真のぼかしは
事実を隠す心のゆらぎだ。

ぼかし


柴丸は遠くを見ながらいふ。

IMG_4990.jpg


冷蔵庫の棚の上から
毎日出てくるかたまりが
柴丸のほんとのチーズだといふ。

IMG_5672.jpg


あどけないチーズの話である。


(元の詩は「智恵子抄」の「あどけない話」です。)
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2008/03/31 21:47 | 柴丸 | Comment (0) | Top▲
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