富士丸くんを偲んで
2009年10月30日 (金) | 編集 |
もう既に御存知の方も多いと思いますが、10月1日に人気ブログ「富士丸な日々」の富士丸くんが急逝してしまいました。(ToT)
「富士丸な日々」は私が一番好きなブログで、毎日楽しみに読んでいました。 だから、何日か記事がアップされなかった後、突然、「富士丸が亡くなってしまいました。」と読んだ時には、もう愕然として信じられなかった。 会った事もない犬なのに、自分でもなんでこんなにショックなのかと思うほど動揺しました。
悲しくて、信じたくなくて、今まで、自分のブログにも富士丸くんの記事を書く事が出来ませんでした。
(写真は、「L-Cruise」からお借りしました。)


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犬ブログは色々見ていますが、「ちばわん」の手伝いをしている関係もあり、愛護センターや保護犬関係のブログが多いです。 それらは目をそむけてはいけない現実だけれど、楽しい話題ばかりではなく、時としてとても凹む。
そんな中、「富士丸な日々」はいつも穏やかで、ライターの穴澤さんの力の抜けた文章が、ホッとさせてくれたり、クスッと笑わせてくれたり、「犬と暮すっていいな。」「幸せな犬っていいな。」と思わせてくれて、安心して読める心のオアシスでした。


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多分、私が一番好感を持ったのは、富士丸と飼い主の穴澤さんとの距離感だと思います。
男同士のせいか、家族やペットと言うより、同居人とか相棒とか、そんな感じがしていました。
ベタベタしずぎず、でもお互いに絆は強く、隠しても溢れる愛情が微笑ましい。
だから、いつか別れると知っていても、まだ何年も先だと思っていた日が突然やってきて、昨日と同じ日常に終止符が打たれた事が、とても辛かった。
数時間前まで元気だった犬が、帰宅したらひっそりと冷たくなっていた現実を自分の身に置き換えると、胸が押し潰されそうでした。


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「富士丸探検隊」を連載していた「L-Cruise」には、3680件もの富士丸くんにおくるメッセージが寄せられました。(その内の1件は私です。) そして、穴澤さんからも富士丸くんにおくる言葉には、今までブログでは語られなかった穴澤さんの富士丸への想いが語られています。
現在は、「続・富士丸探検隊」として、映画「犬と猫と人間と」の監督である飯田基晴さんと穴沢さんの対談も掲載されています。
映画と共に、お二人の気持ちが分かりやすく伝わってくる対談です。


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どんな犬も、どんな猫も、富士丸くんのように沢山の人を幸せにする力を持っています。
それは人間から与えられた愛情のリフレクションだと思う。
だから、どうか愛されずに殺される命がなくなりますように。

沢山の人に愛された富士丸くんのご冥福をお祈りします。
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2009/10/30 00:03 | その他犬関係 | Comment (4) | Top▲
コメント
この記事へのコメント
ご冥福をお祈りいたします
家に帰った時…そこに愛犬のぬくもりはなかった…
状況を考えただけで胸が押しつぶされそうです。
自分の気持ちをどうコントロールしていいかわからなくなりそう。。

自分より先に逝く命だとわかっていても、その日が来るのは信じられないことです。
我が家の先住犬バティは、腫瘍がわかってから5ヶ月半の時間をくれました。
きっと時間をママにあげないとママは覚悟ができないと思ってくれたのでしょう。

富士丸くんは男の中の男で心配されながら逝くのはイヤだったのかもしれませんね。
穴澤さんも男の中の男だからパパは俺の気持ちをわかってくれると思ったのかもしれませんね。

バティがいたらウーピーはいなかった…そう思うと複雑になる時もありますし、今でもバティを思い出すと涙ぐまない時はありませんが、それでも私達の側にはウーピーがいてくれる。。
ウーピーがいてくれるおかげで幸せな時間を過ごすことができる…そう思える日々に感謝です。


2009/10/31(土) 10:53:30 | URL | ウーピーママ #-[ 編集]
いつか迎えなくてはならない日
こんにちは!
富士丸くんのことは知りませんでした。
胸が押しつぶされそうに寂しいでしょうね。
私は今のワンズが初めて飼う子たちで、まだお別れの経験は
ありません。
子供のころに両親がスピッツとボクサーとシェパードを時期を異なり
飼っていましたが私に関しては情操教育に影響しなかったのか
それぞれの別れも淡々としていました。

今はどの子との別れも想像できません。ただ私の方が長生きしなきゃね
といつも思っています。

富士丸くんは幸せな一生だったと思います。うちの子達もそう思って
もらえるようにしようと決意しました。
2009/10/31(土) 16:07:59 | URL | ピイチ #ZXGM7tGI[ 編集]
ウーピーママさん、こんにちは。

ママさんもバティくんが亡くなった時に辛い想いをされましたね。
闘病や介護の日々も大変だとは思いますが、それでも私は突然死なれてしまうより、どんな形であれ生きていて欲しいし、別れの準備をする時間が欲しいと思います。
ウーピーちゃんとの出会いは、バティくんからのプレゼントかも知れませんね。
先に逝ってしまったペットにとっても、飼い主がいつまで悲しんでいる姿を見るのは本望ではないと思います。
ウーピーちゃんとの時間を楽しんでくださいね。
2009/11/02(月) 15:51:23 | URL | おかもと #-[ 編集]
ピイチさん、こんにちは。

ペットの最後を看取るのは、飼い主としての責任ですが、それだけでは言い切れないほど、辛く悲しい出来事ですね。
動物を好きではない人にとっては、「たかだか犬が死んだだけで・・」と思われるでしょうが、場合によっては人間に死なれるよりずっと辛いです。
そんな時、多くの人が新しいペットを飼うことで心が救われると言います。
多頭飼いしているピイチさんなら、他の犬達の存在が支えになると思います。
それを考えると、うちも柴丸だけじゃ立ち直れないかも知れないなぁ~と思ってしまいますね。
2009/11/02(月) 15:58:38 | URL | おかもと #-[ 編集]
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