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 新入りの「ぷっちょ」と「与(くみ)」
2018年09月07日 (金) | 編集 |
今年はかつてない猛暑の上、台風や水害、地震と自然災害が続きますね。 被害に遭われた方にはお見舞い申し上げると共に一日も早い復興をお祈り致します。 こうした災害の度に人間の無力さを感じます。 倒壊した家屋を前に、逃げ出した猫を捕獲するなど不可能に思えます。店の猫達や家の犬猫達がこれからも平和に暮らせる事を願うばかりです。

お蔭様で、ブランでは今日も平和な日常が続いています。 卒業が相次ぎ、寂しくなった猫部屋に新入り猫が2匹入居しました。 1匹は横浜市動物愛護センターから引出したキジトラの女の子。 ポッチャリ体型なので、名前は「ぷっちょ」にしました。


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ぷっちょは飼い主放棄の猫で、人馴れバッチリの甘えん坊。 初対面でもお腹を出してゴロゴロ甘えます。 ご覧の通りのサクラ耳で野良猫上がりのルックス。 左目も委縮しているようで、恐らく子猫の時の病気か怪我が原因と思われます。 詳細は分かりませんが、野良猫だった時代に世話をしていた方が避妊手術をし、怪我をしているのを見て家に入れ、そのまま飼い猫になったのではないかと・・。 何にせよ、日常生活は問題なく、性格も良い甘えん坊で、立派な家庭猫。 順応性も高く、入居初日から堂々とソファーで寝ていたので新しい家庭でもすぐに馴染むと思います。


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そして、もう1匹の新入り「与(くみ)」ちゃん。 ちばわん関係者ならピンとくるこのネーミング。 はい、そうです。 ちばわんの有名預かりボラ「チビスケ母さん」のおうちから移動してきました。


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チビスケ母さんは大先輩で今までも数えきれない程の犬猫を預かっては家族を見つけ、現在も多くの犬猫を預かっていらっしゃいます。 中には老犬や障害のある犬猫も多く、そのバイタリティにはいつも驚かされつつ、大変そうだから何かお手伝いできればと思いつつ、かと言って出来る事もなく・・。 今回、たまたまブログを拝見していて与ちゃんの事を知り、「この子ならブランで預かれる」と思い、チビスケ母さんに連絡した所、与ちゃんがブランにやってくる事になりました。


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これね、預かりボラなら殆どの方はそうだと思いますけど、預かりっ子を他の預かりに渡すって少なからず抵抗があると思います。みんな、預かったからには新しい家族が見つかるまで自分が面倒をみる、という思いでいますからね。 増して、チビスケ母さんのような大先輩に若輩者の私が「良かったら預かりますよ~。」なんて言うのは気を悪くされるのではないかと少々気が引けたのですが、「ぜひお願いします。」と快諾していただけて、私としてもとても嬉しかったです。


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ちばわんの犬や猫は様々な場所や状況で保護され、預かりボラの元で生活しながら新しい家族との出会いを待ちます。 ブランの猫達も猫カフェという特殊な環境ではありますが、ここから新しい家族の元へ送り届ける、これは言わば命のバトンの最終段階です。 犬猫と言えど命を救うのは簡単な事ではなく、ここに来るまでには多くの人間の労力や時間、愛情、お金が掛かっています。その分、ちばわんの保護犬、保護猫達は、その命に関わってきた多くの人の応援や期待という後ろ盾があるのです。 だからこそ、最後に家族の元へ送り届ける預かりボラの責任は重大。 与ちゃんにはチビスケ母さんへの責任も上乗せされますが、猫達が本当の家族と出会えるまで、一日一日を楽しく快適に過ごせるよう頑張ります。

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2018/09/07 19:07 | カフェブラン | Comment (0) | Top▲
 ブランオリジナルカレンダー制作
2018年08月15日 (水) | 編集 |
寒い寒いと言っている間に夏になり、暑い暑いと言っている間にもう8月。 8月と言えばカレンダーなんですよ。 カレンダーは9月から販売する所が多いのですが、早い所はもう販売を始めていて、既に出遅れている感あり・・。 毎年、ブランで制作販売しているオリジナルカレンダーもいよいよお尻に火がついた状態になり、漸く今日になっていつもボランティアでデザインと入稿をして下さっているカプアンパパさんに写真を送りました。ふぅ~っ。


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カレンダー写真は表紙以外は全て縦型。 まぁ腕と技術があればササッと撮れるのでしょうが、私の場合は「数うちゃ当たる」形式なので取り敢えず撮って偶然撮れた当りを探す。 しかも、撮ってる内に飽きてきてカレンダーとは関係ない写真を撮り始めちゃったりするので枚数ばかりが増えます。 今回は写真選びも大変だったし、カレンダーはボツになったけどお蔵入りは惜しい写真をいくつか公開します。

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今のメンバーだとサンとサリー、シャンシャンがよく遊びますが、ジャンプはサリーが一番。 良く飛ぶし、高さもあります。 高さがありすぎて、よくフレームからはみ出す。 ジャンプ写真は顔からピントがズレちゃったり、顔が隠れちゃったり色々難しくてまだまだ練習が必要。


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サリーは右目からの涙が多く、そのせいで皮膚がかぶれたようになっています。 ブランに来た当初は何でもやらせてくれたのですが、毎日、眼を拭いている内に私が近寄ると逃げるようになってしまい、最近は眼の周りも真っ黒。 それでもサリーは写真写りが凄くいいのです。 


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前はジャンプと言えばチョビという位、ハイジャンプが得意だったチョビですが、最近はオモチャにも反応が薄く、滅多にジャンプはしてくれません。 年齢のせいですかね。 でも写真映えする男前は健在で、アップでも遠景でも絵になります。


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私は不思議と猫によって縦型と横型が決まってきてしまい、富士子は横型の写真ばかり。 最近は寝ている事が多いせいもありますが、カレンダーに使う縦型写真がなくて困りました。 横型ならイケてる写真はあるんですけどね。


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毎年販売しているブランオリジナルカレンダーは9月中には発売できると思います。 前回と同じポストカードサイズの卓上カレンダーです。 多分、値段も前回と同じ800円+税。 保護猫支援にもなるブランのカレンダーをどうぞよろしくお願いします。

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2018/08/15 17:34 | カフェブラン | Comment (0) | Top▲
 猫パルボ
2018年08月03日 (金) | 編集 |
先日、ツイッターで「都内の猫カフェでパルボ発生」との情報が流れ、ブランも猫カフェのハシゴ(同日内に他の猫カフェからのご来店)をお断りさせていただく緊急措置をとらせていただきました。 発生元は立川市にある「猫カフェモカ」で、その時は従業員からの内部告発で公式な発表はなかった為、真偽の程は分かりませんでしたが、公式に「パルボ発生」との発表があり、全国で12店舗あるらしい猫カフェモカの関東全店は臨時休業となっているようです。

以前から猫カフェのハシゴを禁止項目としていた猫カフェはありました。 猫カフェは不特定多数の人が出入りする場所ですから、人間がウィルスの運び屋となるリスクは常にあります。 環境の違う場所にいる多数の猫達に触れた人間であれば、更にウィルスを媒介しするリスクが高まる事は当然ですが、猫を飼育している人もいれば野良猫を触る人もいます。 そもそも質問したところで「他の猫カフェは行っていません」と言われればそれを信じるしかなく、裏を取れないなら禁止するだけ無駄と思ったので特に禁止事項にはしていませんでした。 猫部屋に入場する際には手洗い消毒をお願いしているし、ブランの猫達はワクチン済みだし、常識的に考えれば猫カフェは猫の健康管理をしている訳だから、持ち込まれてもせいぜい猫風邪位だろうと思っていた訳です。ところが今回は発生したのがパルボウィルスで、しかもそれをお客様はおろか誰にも公表せず営業を続けていたようですし、立川であればブランにもハシゴができる圏内であった為、「ハシゴ禁止」を通告した次第です。

猫パルボは感染力が強く、致死率の高い病気ですが、ワクチンを打っていれば発症しないか、発症しても軽度で済みます。 ブランの猫達は全頭ワクチン済みで抗体の安定した成猫しかこない為、多分、パルボウィルスが持ち込まれたとしても猫がバタバタ死ぬような状況にはならないと思います。 では何か問題かと言えば、パルボウィルスが持ち込まれたと分かった際の滅菌が大変なのです。 水洗いして消毒液をスプレーする位では到底滅菌できず、汚染物はビルコン液(パルボに効く消毒液)に10分以上漬けるのが基本だと思います。 仮にうちの店であれば、布製品は全てビニールに入れて廃棄処分なので、猫ベッドを始め、カーテン、カーペット、ソファー、また消毒液が使えない紙類(本、雑誌)も全て廃棄。 キャットウォークも無垢材なので外して廃棄。 キャットタワーも当然、廃棄。 金属やプラスチックはビルコン液に漬ければ滅菌できますが、ケージはバラしても大きいので漬けこめる容器やビニールがあるか微妙。 家具や床、壁、天井はビルコンでビシャビシャにして放置。 エアコンは業者さんに頼んでもどこまで滅菌できるか不安。 清掃に入った人間の服や靴も廃棄だから業者さんは防護服を着てもらうしかない。 猫を車で病院に連れていくなら出来るだけ車内をビニールシートで被い、使用後は車内にビルコンを噴霧。 (ついでに書くとネコカフェモカのスタッフが具合の悪い猫を自宅に連れ帰ったとの情報がありますが、ウィルスに汚染されている猫を移動させれば移動先も汚染されます。このスタッフの自宅自体が汚染ヶ所となっているので、このスタッフが移動する先々が汚染されます。)
と、まぁちょっとしたバイオハザードレベルです。 それでも完全に滅菌できた証明はできないし、パルボウィルスは数年間生き続けますから、廃業した方がよほど早くて簡単。 猫を扱う職種でなければ、ウィルスがいても関係ありませんからね。

今回のネコカフェモカの対応で心配なのは、お客様がウィルスを持ち帰ってしまっている事。 お客様の中には家にワクチンを打っていない猫や子猫がいる方がいらっしゃるかも知れませんし、お友達の家や他の猫カフェなど、訪れる先々で知らず知らずウィルスをばら撒くことになります。 7月中にネコカフェモカに行かれた方は、パルボウィルスで汚染されている可能性があります。 服は着替えてもバッグや靴、店内に持ち込んだ携帯やアクセサリー、腕時計など、ウィルスはあらゆる場所に付着しています。 猫の健康を考えていただけるのであれば、猫カフェや猫のいるお宅への訪問は自粛して頂いた方が賢明です。 感染や被害が拡大しないよう、ご協力をお願い致します。


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2018/08/03 20:05 | カフェブラン | Comment (2) | Top▲
 凪ちゃんお届け&プリシラのねこ親さん決定報告
2018年08月03日 (金) | 編集 |
暑いというだけで人は死にたくなるのだと初めて知った2018夏。 昨夜は夜中も蝉時雨で、いよいよ虫達も壊れてきたようです。
暑くても世界は回っていて、温度が下がらなくても明けない夜はないので、ゾンビのように惰性で動いているおかもとです。


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昨日は凪ちゃんのお届けでした。 キャリーに入れる時にしくじりまして、これって1回で入れないと警戒するので面倒な事になるのです。 まず捕まらなくなるし、死にもの狂いで暴れる。 お届けの時間は迫ってくるし、暑いし、洗濯ネットに入れて漸くキャリーに入るかと思いきや、洗濯ネットに入ったまま走るは跳ぶわの大騒ぎ。 何とかキャリーに詰め込んで、何で手が濡れてるのかと思ったらオシッコを撒き散らしていて、もう嵐のような旅立ちでございましたよ。


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(↑) 同期で仲良しのサンちゃんと。


何とか到着し、部屋に放すと座椅子の裏などに隠れつつも、説明が終わる頃には部屋を探索して少し余裕が出てきました。 ブランに来た時は2日位引きこもっていたので、猫のいない場所ならもう少し早く馴れそうです。 名前は「うずら」という可愛い名前になりました。


凪お届け


卒業前は随分やんちゃになっていたので、無事に正式譲渡になることをお祈りしてま~す。

そして、プリシラも新しい家族が決まりました。


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通常、ブランにいる猫達はちばわんのHPに募集広告を出すと共に「いつでも里親募集中」や「ペットのおうち」など、里親募集の掲示板に広告出しますが、凪もプリシラも出していませんでした。 凪は募集広告を出す間もなく申込みがきたからですが、プリシラはこのルックスですから募集が殺到したら嫌だなぁと思ったからです。


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猫は犬以上にルックスが重視されますし、長毛というだけで短毛とは全く反応が違うし、まして純血種っぽい猫はなかなか里親募集に出てこないからすぐに応募がきます。 その上、プリシラは性格もおっとりした甘えん坊で、多頭でも問題なく暮らせる優等生。
ブランのHPには出していたので、それを見てプリシラに会いにいらした方やプリシラを希望された方も何名かいらっしゃいしたが、何をされても我慢しちゃうから静かに過ごせるご家族が望ましいし、本当は甘えたいのに他の猫に遠慮しちゃうから1頭飼いで愛情を独り占めして欲しいなぁと思っていたので、なかなかご縁が繋がりませんでした。 漸く、1頭飼いでのんびりした大人だけのご家族からご希望があり、お留守番もなく、プリシラには理想のおうちだと思われたのでねこ親さんをお願いする事にしました。 お届け日は、これから調整します。


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「里親を決める基準は何ですか?」と聞かれる事があります。 ちばわんでは「年齢」とか「独り暮らし不可」だとか、はっきりした決まりはありません。 だから条件が合えば、高齢者でも独り暮らしでも、小さいお子さんがいるご家庭でも譲渡しています。 私は希望者さんのライフスタイルと希望されている猫の性格とのマッチングが一番重要だと思っています。 多頭飼いに向く子、1人っ子が良い子、賑やかな家庭がいい子、静かに暮らしたい子・・・猫にもそれぞれ性格があり、仮に飼育条件に問題はなくても、猫達の性格に合わない場合はお断りしたり、そのご家庭に合う性格の猫をお勧めしたりします。 猫はそもそも外見重視だし、「保護猫なんだから希望されたらさっさと譲渡しろ」と思われるかも知れませんが、卒業した猫達が最後まで愛情いっぱいに暮らせるのはもちろん、無理なく安心して暮らせる家族を選んであげるのが私の役目だと思っています。 ブランの猫達は私が手塩にかけて育てている秘蔵っ子ばかり。 エリートクラスの保護猫だと思って、どうぞご容赦下さい。



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2018/08/03 17:14 | カフェブラン | Comment (2) | Top▲
 膝乗り&鼻チュー組
2018年07月25日 (水) | 編集 |
現在、ブランには膝のり猫が多いです。 猫の気分次第ではありますが、膝のり猫達をご紹介しましょう。

まず、高確率で乗ってくるのはミチコ。 ソファーに座ると膝に乗ってくる確率9割程度。(↓)

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新入りの凪は場所を問わず、膝に乗ってくる確率9割。(↓)

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同じく新入りのサンは、座椅子などに座ると膝に乗ってくる確率5割。(↓)

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チーママの富士子も仕事をする気がある時は膝のり営業します。確率4割。(↓)

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知らない人の前では隠れていますが、常連さんの膝には高確率で乗るアナは確率6割。
実はシャンシャン(↓)とチョビも膝のり猫ですが、お客様の膝にのる確率はかなり低めで1割位。

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膝乗りは猫の気分によって差がありますが、安定しているのは鼻チュー。 顔を近づけると猫も鼻を近づけてきます。
鼻チュー猫の代表は、プリシラ。(↓)

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カブ(↓)。

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富士子は鼻チューに止まらず鼻舐めしたり、ミチコは機嫌が悪いと猫パンチします。 ブランでは怪我の補償はできませんので自己責任で猫達と遊んでいただいております。 怪我に気を付けて、猫達との触れ合いを楽しんでみて下さいね。



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2018/07/25 13:15 | カフェブラン | Comment (0) | Top▲