ジェラトーニお届け報告
2018年06月16日 (土) | 編集 |
今年は梅雨入り前から真夏のような暑さかと思えば、昨日からは既に秋のような冷え込み。 昨夜はすっかり夏仕様になっていた布団で冷感敷きマットに羽毛布団を掛けて寝たおかもとです。 この寒暖差は人も動物も身体を壊しますよね~。 皆様、ご自愛下さいませ。

さてさて、ブログでのご報告が例によって遅れておりますが、11日にジェラトーニとお客様からお預かりした沢山の婿入り道具を新しいご家族の元へお届けしてきました。 いつも店が休みの時は私が運転してお届けに伺うのですが、ジェラのねこ親さんは秋葉原にお住まいでして。 そんな都会のど真ん中へ車で突っ込む勇気がなく、夫に運転をお願いしました。 案の定、都心の街中はカオスだったので、自分で行かなくて良かったです。





ジェラトーニにとってはブランから二度目のトライアル。 なので、何となく様子は分かっていました。 前回同様、車内ではギャーギャーと大きなダミ声で文句ブーブーでしたが、おうちに到着するとご機嫌で部屋中を探索。 隠れる事もなく、ずっとゴロゴロ言いながらあっちへスリスリ、こっちへゴッツン。 ねこ親さんにもスリスリと甘え、オヤツも食べるし、おもちゃで遊ぶし、とても初日とは思えぬ振る舞い。 ねこ親のSさんからは連日、「ジェラ君通信」で日々の様子をお知らせいただいています。

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トイレや食事などは予想通り問題なかったのですが、初日の夜は明け方まで大声で鳴いていたようで、寝ている所を起こされるのが大嫌いな私としては、「Sさんも寝られなくて大変だなぁ・・」と心配しました。 が、2日後には「落ち着きました」とのメール。 「1週間ぐらい続くかな~と思っていたので、ジェラ君は優秀です!」と頼もしいお言葉。 私だったら1週間も夜鳴きされたら発狂しそう・・。


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前にも書きましたが、ちばわんでは1か月のトライアル期間を設けています。 トライアルと言っても正式譲渡を前提とした最終チェックのトライアルなので、「ちょっとお試し~」というトライアルではありません。 当然、様々な問題に対処していけるという覚悟があるのは大前提です。 が、どんなに気に入った相手でも、一緒に暮らしてみると思いもしなかった一面が現れてくるのは当たり前。 時間と共に慣れる事もあれば、我慢ならない場合もあります。 今後何年も一緒に暮らすのに、嫌々一緒に暮らすのはお互いにとって不幸です。 だから、トライアル中に「一緒に暮らすのは無理」と判断したら、戻してもらって全く構いません。 その時はお互い傷つくかも知れませんが、新しい出会いに向って踏み出せます。 お気づきかも知れませんが、結婚と似てますよね。


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そんなこんなでジェラトーニのトライアルは進行中。 名前はジェラトーニのままだそうです。 現在、ブランでは9匹の猫達が入居中。 皆んな本当の家族との出会いを待っています。 ブランはお客様が猫と遊ぶ猫カフェではありますが、同時に保護猫達が家庭猫として暮らす為の修行の場でもあります。 お客様に可愛がっていただいているブランの猫達は、どの子も人が好きな甘えん坊ばかり。 猫を飼いたい方も飼えない方も、是非、会いにいらして下さいね。
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2018/06/16 14:11 | カフェブラン | Comment (0) | Top▲
 新入りちゃん達のご紹介
2018年06月02日 (土) | 編集 |
生き物って脈拍の数で寿命が決まってるって知ってます? ネズミでも象でも、生きる年数は違うけどその間に打つ脈の数はほぼ同じなんですって。 その計算でいくと、人間の寿命は約50年。 「人生50年」」て言いますけど、その通りなんですよね。 私もその50年に近づいてきた訳ですが、確かに体が死に向ってるんだなぁと感じます。 医療の進歩やら高栄養やらで人間の寿命は80年位になっていますが、個人的には後5年位で死ぬつもりで生きているので、さっさとやる事をやっておかないとねー。


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(↑) シャンシャン オス 6歳  2018年3月入居


今年は立て続けに長居していたブラン猫達が卒業し、新しい猫達が入居しました。 若くて個性豊かな面々が加わった事で、猫部屋の雰囲気も随分変わり、活気がでました。 どの子も猫と仲良くできる子ばかりなので、ケンカもなく、雰囲気も久々に平和で和気あいあいとした感じです。


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(↑) サリーとカブ 1歳半 2018年4月入居


サリー(サバシロ)とカブ(キジトラ)は同腹の姉弟で、ご覧のような仲良し姉弟。 カブは成猫なのにとても小柄で2.5㎏位しかありません。 小さくても元気いっぱいで誰よりも大きな声で鳴くし、オヤツの時はお客さんの体によじ登ってオヤツを催促。 小柄な猫らしく性格は芯が強いですが、子猫のように先輩猫に甘えて懐に入る術も持っていてなかなかの世渡り上手です。


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(↑) カブ


サリーちゃんは運動神経抜群の活発な遊び好き。 こちらは3.4㎏で標準的な大きさ。 オモチャに一番食いつきがいいのがサリーで、ジャンプもするのでお客様には大人気。 涙が止まらず、目ヤニで皮膚がただれてしまい女の子なのにちょっと残念なルックスですが、当猫は全く気にせず、そしてブランのオス猫達にも人気のモテ女です。


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(↑) サリー

そして、サリーとカブと一緒にやって来たブランでは珍しい長毛のプリシラ。

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(↑) プリシラ 6歳 メス

とてもおっとりした性格の甘えん坊です。 人が大好きで誰にでもスリスリゴロゴロ。 猫とも問題なく過ごせますが、特に仲良くはならないようで、一定の距離を保っています。 他の猫達もプリシラとは距離をとっていて、猫界でもちょっと独特な存在なのかも知れません。


サリーとカブより1か月早くブランにやって来たシャンシャンは、とても猫との付き合い方が上手。 ちょっとビビりな所があり、最初は隠れている事が多かったのですが、最初に遊びに誘ったり、ブランでの生活を教えてくれたのは当時の教育係だった三太(現・燦太)。 三太はシャンシャンの性格を見込んで、次の教育係をシャンシャンに託したのだと思います。 シャンシャンは三太のような強さはありませんが、平和的な解決方法でケンカの仲裁も上手できる中和剤のような役割をしています。 シャンシャンが大好きで仲良しのサリーも、同じようにケンカの仲裁をします。 この新入り達が仲の悪いジェラトーニとチョビの仲裁をし、カブとサリーは嫌われ者だったジェラトーニを父親のように慕うせいで猫部屋の雰囲気がとてもマイルドになりました。


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(↑) シャンシャン、カブ、サリー、プロレス中。


猫達にも個々の性格があり、環境や立場が変われば自分達なりに順応していきます。 ブランではそんな猫社会を垣間見ることもできて、日々驚いたり、教わったりする事が沢山あります。 ブランに来る猫は大人猫ばかりですが、その変貌ぶりは驚くばかりです。 皆さんも可愛いだけではない奥深い猫の世界を体験しにいらして下さいね。


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2018/06/02 13:41 | カフェブラン | Comment (0) | Top▲
 ご報告盛り沢山
2018年06月01日 (金) | 編集 |
「もうネットやSNSはうんざり・・」と思っている内に今年も6月。早くも今年の前半が終わりそうな勢い。嬉しい報告も盛り沢山なので、今年が終わらない内に書かなければっ!

えーっと、前回の記事で書いた紅とダフネですが、2匹とも正式譲渡になっています。紅ちゃんは深夜早朝の運動会が激しくて、ねこ親さんも大変だったようですが、今ではそれも落ち着いたようです。良かった、良かった。

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ダフネは幸(さち)という素敵な名前になって、こちらも幸せに暮らしています。 さっちゃんは相変わらず、のんびりまったりの甘えん坊さん。

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その後、FBやHPではご報告していましたが、オレオと三太も新しい家族が決まり、お届け、トライアルも終了。 既に2匹とも正式譲渡となっています。


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オレオは沢山オモチャを用意してもらったのに、やっぱり紙屑サッカーが一番好きなようで・・。 オレオの様子はねこ親さんのツイッターでも紹介して下さっています。


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三太は「燦太(さんた)」というカッコいい名前になり、でも呼び名は「さんちゃん」のまま。 お届け時にはテーブルの下に隠れていましたが、今ではすっかり甘えん坊。 ブランではリーダー格でキリッとした顔でしたが、子猫のような表情に変わりましたね。

そして、一度出戻ってきたジェラトーニも新たにねこ親さんが決まり、現在、お届け日を調整中。


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ブログでは紹介が遅れていますが、新しく入居した猫達も4匹加わり、現在10匹の猫が入居中。 若くて遊び好きの猫が入り、賑やかな猫部屋。 今は色柄、サイズも豊富で、個性的なキャストが揃っています。 猫キャストの情報は、ブランHPに載っていますので、是非ご覧ください。

取り急ぎ、今回はこの辺まで。 次回は間を明けずにアップしま~す!


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2018/06/01 13:18 | カフェブラン | Comment (0) | Top▲
 里親決定報告(紅とダフネ)
2018年02月24日 (土) | 編集 |
ご無沙汰しているうちに二月も終わりに近づいて参りました。今年の冬は雪が多くて大変でしたが、梅も咲いて花粉も飛んで、春がやって来た気配。
ブランの猫達にも春が来たようで、紅とダフネの新しい家族が決まりました。

(↑)紅 「何ですと⁈ アタシの家族⁈」

(↑)ダフネ 「やった~!遂にあたしの家族が現れたー!」
紅は昨年11月に横浜市動物愛護センターからブランにやって来ました。人馴れ抜群の甘えん坊で遊び好き。子猫のような風貌で来た当初からお客様には大人気でしたが、猫には勝気な所があり、小さな身体でブランの先輩猫達にも食ってかかるので、ヤンキーと呼ばれるほどモメ事も多いヤンチャ娘。先住猫のいるお宅は無理だなぁ~と思っていたら、ひとりっ子として迎えて頂ける事になりました。人の愛情に飢えていて、自分が一番じゃないと気が済まない紅にはピッタリかも。

紅を希望して下さったKさんは、譲渡してもらった保護猫を病気で亡くされ、ブランに新しい家族を探しに来て下さいました。紅は元気過ぎる所がありますが、前の猫さんも紅のように活発だったそう。Kさんご夫婦を困らせない程度に元気に暮らして欲しいと思います。紅は3月3日からトライアル予定です。

ダフネがブランに来たのは2016年4月。兄妹のジェラトーニと一緒に横浜市動物愛護センターから引き出してきました。ダフネは大人しく、自分から猫にケンカを売る事はなかったのですが、何故かこの兄妹は嫌われ者で周りの猫達から攻撃されてばかり。猫部屋では虐められてしまうので殆ど動かないようになってしまったダフネはいつしか豊満ボディに。実際は人見知りもなく、誰にでもスリスリするマッタリ系の甘えん坊でファンも多いのに、なかなかご縁がつながりませんでしたが、こちらも漸くひとりっ子で迎えて下さるご家族が見つかりました。

ダフネの里親さんは元動物看護師さん。多頭では難しいダイエットもひとりっ子になれば成功するかな。健康美猫になって美しさに磨きがかかりそうだね。ダフネは3月15日にお届け予定です。

キジ白が多いブランから2匹が卒業する事になり、さて次は何色がやって来るのか?   推しネコ選手権で2位につけている紅が卒業するとミチコに首位が確実となり、富士子はチーママの役職返納か? 春に向けて大きな動きがあるブランから目が離せませんね。
卒業前に紅とダフネに会いにいらして下さい。お待ちしております。

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2018/02/24 18:17 | 未分類 | Comment (0) | Top▲
 ジェラトーニが戻って来ました。
2018年01月13日 (土) | 編集 |
見慣れた光景ですが、トライアル中だったジェラトーニがキャンセルされて戻って来ました。




ジェラトーニに問題はなく、初日からご機嫌で過ごし、トイレもごはん爪研ぎもちゃんと出来て留守中もイタズラする事なく、超が付く優等生。しかし、一人暮らしの飼い主さんは留守中のジェラトーニが一人ぼっちで心配だし、人が好きな子だからもっと家族の多い家がいいんじゃないか、もっと広い部屋で暮らした 方がジェラトーニは幸せなんじゃないかと思われたそうです。心労で体調を崩し、カウンセラーから猫を飼うのを止めるように言われ、結局ジェラトーニはブランで再び家族を待つ事になりました。





ジェラトーニはブランの事を覚えていましたが、ブランの猫達もジェラトーニを憶えていたのであっという間に猫部屋は前と同じ緊張状態。出戻ったジェラトーニは立場が悪く、新しい猫も増えて情勢も変化しており、近々大バトル勃発の予感。😩





ブランで出戻った猫はアナに次いで2匹目ですが、このケースはアナの時ととても良く似ています。アナも一人暮らしの男性で留守番時間が長く、アナの場合は分離不安になりました。その姿を見て「留守番のない家の方が幸せなのでは」と思った飼い主さんはキャンセルしてアナをブランに戻しましたが、飼い主が大好きでやはり猫嫌いのアナはブランに戻され大激怒。唸りっぱなしで猫部屋は緊張状態の上、四日間飲まず食わずのハンガーストライキ。無理やり口にエサを押し込み強制給餌させた程です。





トライアルのキャンセルやお試し生活という言い方をすれば大した事では無いように聞こえるかもしれませんが、猫にとっては家族に捨てられたのと同じ事。それ程に心の傷は深く、アナは譲渡前の状態に戻るのに2ヶ月程掛かりました。ましてブランの猫のような保護猫は飼主放棄された子も多く、既に家族に捨てられた経験があります。当たり前ですが、何度もそんな経験はさせたくない。





また、猫は環境変化に弱い生き物。それに加え、ブランのような集団で生活している場所では他の猫達との折り合いをつけ、自分の立ち位置を確立しなければなりません。 気の合わない猫がいれば、お互いにとって大きなストレスです。


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トライアルは家族として暮らしてく為の最終確認です。 猫の寿命を考えれば10年以上一緒に暮らすのですから、ここで無理と思われたならキャンセルする方が賢明です。 ただ、そうならない為に慎重に里親さんを選ぶのは私の役目なので、出戻ってしまった場合は私の落ち度です。 愛護団体の里親審査では、「独り暮らし(特に男性)はお断り」とうたっている所も多くあります。私自身はただでさえ既婚率が低い現在、それで間口を狭めてしまうのは勿体無いと思うので譲渡はしていますし、上手くいっているケースもあるのですが、アナとジェラトーニが同じような状況で戻された事を考えるとやはり「男性の独り暮らしはNG」にした方がリスクは減らせるのかなと思ってしまいます。

そんな訳で、ジェラトーニはまたまた新しい家族を募集しますのでどうぞよろしくお願いします。 お別れに来て下さったジェラトーニファンのお客様も、また会いにいらして下さいね。 ダミ声でお待ちしております。




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2018/01/13 17:46 | カフェブラン | Comment (1) | Top▲